
この問題、どう解きますか?
8人に4Lのジュースを
等しく分けます。
1人分は何Lですか。
求める式と答えを書きましょう。答え:0.5あるいは1/2
難しい問題ではないですが
小学6年生の正答率は
わずか55.7%*。
間違えた人のほとんどが8÷4という式を書いています。
なぜこんな間違いをするのか?
それは問題の意味を理解せずに大きな数字を
小さな数字でわることだけにとらわれた結果とも言えます。
子どもたちが自主的に考え、
解き方を見つけるための
3つの力を玉井式は育みます。
玉井式国語的算数教室®では問題の内容を理解する「読解力」、理解した内容を頭の中でイメージする「イメージング力」、順序立てて考えを組み立てる「算数的思考力」を育成。公式に頼らずに自ら考え、式をつくり、解き方を見つける力が、将来に役立つ真の学力の土台づくりにつながります。


書き言葉より話し言葉のほうが理解しやすい低学年児童の特性を踏まえ、アニメーションを使って子どもたちの興味と理解を深めます。

新しい単元の導入。アニメーションと連動したテキストで理解を深めます。

王国を舞台に繰り広げられる物語を通して、算数の考え方、解答の導き方を学びます。

アニメーションを使って図形の展開や立体の切断面などをイメージする力を高めます。
高学年になって文章題が解けない
子どもが多くなるのは
なぜでしょうか?
小学校高学年になると「算数の文章題ができない」「問題の意味がわからない」という子どもたちが多くなります。これは高学年で必要とされる「文章から具体的な状況やものをイメージする力」が養われていないことが大きな要因。玉井式では、具体物を通してものごとを理解する低学年の子どもの特性を踏まえ、アニメーションの物語に学習場面を設けて解決方法を考えさせながら「イメージする力」を育み、「読解力」「算数力」を高めていきます。
ストーリーばかりに興味を
持ちますが、勉強に
なっているのでしょうか?
ストーリーを追うだけでは、映像を見たあとに行うテキスト学習の中で答えることができない問題があります。子どもたちはストーリーだけでなく、映像の中で説明されている数字や登場人物のセリフなどをしっかりと聞きとることに集中していなければなりません。
先生の指導はあるのでしょうか?
もちろんあります。教材はあくまでも教材の役割でしかありません。なにより重要なのは、教える講師のクオリティの高さです。そのために創造学園では「玉井式国語的算数教室®」「玉井式 魔法の国語®」で指導する講師だけを対象にした専門の研修会を行っています。
難しそうな内容も
含まれていますが、
子どもはついていけますか?
それができるようになることが目的です。読解力を身につけるには一朝一夕にはいかず、大人の「忍耐力」も必要ではありますが、必ずできるようになります。お子さまが持っている力を信じてください。
算数・国語それぞれ週1回の
授業だけで大丈夫でしょうか?
低学年の時期から長時間拘束して、あれもこれも指導する必要はないと考えています。また低学年の時期には多くのさまざまな体験も大切です。他の習い事など個々の可能性を広げる意味でもそれぞれ週1回の学習でできるようなプログラムになっています。
宿題はひとりで
できるのでしょうか?
玉井式国語的算数教室®にはおうちでの学習を支援する宿題サポート機能があります。 玉井式 魔法の国語®は段階的に学べるアプリを使用します。自宅のタブレットやスマートフォンで視聴できるので、宿題も一人でできるようになります。