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土山校 教室ニュース

2026/09/19

学びの種 ~学校説明会は「どこを見るか」で差がつく~

お知らせ


「説明会、行ったけど、どこも同じに見えた」
帰りの車の中で、子どもがぽつりとそう言う。パンフレットはたくさんもらったのに、何を比べればよいのか分からないまま終わってしまった。そんな経験はありませんか。


夏から秋にかけては、高校の学校説明会や体験入学が続く時期です。加古川・明石・高砂などを含む兵庫県の第3学区でも、公立・私立を問わず、多くの高校が中学生と保護者に向けて説明の場を設けています。日程は各校のホームページで案内されています。せっかく足を運ぶなら、見るポイントを決めてから行くだけで、持ち帰れるものが大きく変わります。


おすすめは、次の3つを親子で1枚のメモにしてから出かけることです。


1つ目は通学路です。駅やバス停から実際に歩き、朝の時間ならどれくらいかかりそうかを体感します。3年間、毎日通う道です。


2つ目は在校生の表情です。案内役の生徒が自分の言葉で学校のことを話しているか、廊下ですれ違う生徒の雰囲気はどうか。パンフレットには載らない情報です。


3つ目は、授業や課題の量です。「宿題は毎日どれくらい出ますか」「部活と両立できますか」と、子ども自身に1つだけ質問させてみてください。自分で聞いた答えは、ずっと記憶に残ります。


「うちはまだ中1だから早い」と思われるかもしれません。けれど、行きたい高校の姿が早めに見えると、毎日の勉強の意味が変わってきます。志望校が決まっていなくても大丈夫です。比べる材料を少しずつ集めること自体が、立派な進路の準備です


帰り道には「どうだった?」ではなく、「どこがいちばん印象に残った?」と聞いてみてください。答えやすい問いかけが、親子で進路を話すきっかけになります。


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