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土山校 教室ニュース

2026/08/29

学びの種 ~ケアレスミスを「うっかり」で終わらせない~

お知らせ


返ってきたテストを見て、お子さんが言います。「これ、わかってたのに」。


答案には、答えを書く欄が1つずれていたり、単位が抜けていたり、問題文の「すべて選びなさい」を見落としていたり。惜しい失点が並んでいるのを見ると、もったいない気持ちになりますよね。


こうした失点は「うっかり」「集中力が足りない」で片づけられがちです。ただ、実際にお子さんの答案を並べてみると、多くの場合、間違え方には決まった型があります。型があるなら、性格ではなく手順の問題です。手順は直せます。


やり方はかんたんです。返ってきたテストで、失点を3つに分けて数えてみてください。


①問題文の読み落とし(条件・単位・「すべて」「以外」など)
②計算や書き写しのずれ
③答え方のミス(単位・記号・書く欄・書き忘れ)


3つ数えたら、いちばん多かった1種類だけを次のテストの目標にします。全部を一度に直そうとすると、結局どれも直りません。①が多い子なら「問題文の条件に線を引いてから解く」。それだけで十分です。


なぜ数えるかというと、「気をつける」は行動ではないからです。次に何をするかが決まっていないと、同じ場面で同じことが起こります。エディック土山校でも、点数が伸びるお子さんは、直しのときに「なぜ間違えたか」を自分の言葉で分けられるようになっていきます。


もちろん、大人でも書き間違いはします。ゼロにはなりません。ゼロを目指すのではなく、いちばん多い1種類を減らすところから始めてください。


2学期の中間テストは、9月中旬から10月初めにかけて、学校ごとに順に始まります。今持ち帰っている1学期の答案が、いちばん新しい教材です。まずは失点を3つに分けて、数えてみるところから。


エディック土山校 TEL:078-941-2800


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