小1生の授業の様子

エディックでは小1から小3の12月まで、玉井式国語的算数の授業実施しています。

小1生でも60分あります。
学校や家で集中力が続かない事があるお子さまもいらっしゃるかもしれません。

しかしアニメーションや朗読、図形など様々な工夫された方法で授業は進みます。
子ども達が集中してがんばってくれています。

10月頃から時折5分程度ですが授業の最後に、「12と何の数字で20になる？」ぐらいから始めて、いまでは「37といくつで100になる？」といった100の補数をスタンプさんというシールラリーのようなご褒美を与えながらやっています。
読み上げでやっていくと、問題も書かずに頭の中で考え数秒で答えを出せるようになってきました。
今回3週間ぶりでしたが２分程で11問出題して、即答してもらって正答率は３人とも１１問中１０問でした。

「よう出来たなぁ！小4ぐらいでも暗算でできない人結構いるで！」と話していると、1つ間違えたのは聞き間違えと悔しがる子もいました。

玉井式国語的算数は1から2ページの物語の中で時間や長さ、数の概念など様々な内容が出てくるのですが、大事なことは間を空けて繰り返し出てきます。普段の宿題反復練習もバランス良く含まれていています。

小3まで週1日でやっています。授業をしていると高学年につながる学力がしっかり伸びることを感じます。

玉井式は新小1から新小3生まで、授業体験や説明会を実施しております。ぜひお越し下さい。