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土山校 教室ニュース

2026/09/26

学びの種 ~部活が忙しい秋は「平日15分・休養日にまとめて」~

お知らせ


中学生の部活動に、国が示している「時間の目安」があるのをご存じでしょうか。


文部科学省のガイドライン(令和7年12月)では、部活動は平日1日2時間程度、休日3時間程度が目安です。週に2日以上の休養日も示されています。兵庫県教育委員会の運動部活動の方針も、平日2時間程度・休日3時間程度、週2日以上の休養日としています。


9月から10月は、新チームでの練習や秋の大会、体育大会などが重なりやすい時期です。土山校の近隣の中学校でも、9月末から10月初めに2学期の中間テストを迎える中学校があります。帰宅して夕食をとったら、ソファでそのまま寝てしまう。そんな日が続くと、勉強は大丈夫かと心配になりますよね。


部活のある日に、まとまった勉強時間をとろうとしなくて大丈夫です。おすすめは、平日と休みの日で役割を分ける組み立て方です。


部活のある平日は、「帰ってから15分だけ」と時間を決めます。学校のワークを1ページ、英単語を10個など、終わりが見える量で十分です。長い時間をまとめてやるより、短く分けて何日も続けるほうが記憶に残りやすいと言われています。


まとまった量は、休養日と休日に回します。部活の予定表を親子で見て、休養日に「勉強の日」と印をつけておいてください。これだけで、テスト前の慌て方が変わってきます。


これから塾や習い事を考えているご家庭は、この休養日の曜日もひとつの目安になります。部活の曜日と重ならないかを先に確かめておくと、通い始めてからの無理が減ります。


疲れて何もできない日は、怠けではありません。15分ができない日があって当たり前です。次の日にまた15分に戻れれば、それで十分です。


部活と勉強は、どちらかをあきらめる話ではありません。時間の置き場所を少し変えるだけです。今週末、部活の予定表を冷蔵庫に貼るところから始めてみませんか。


※出典:文部科学省「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」(令和7年12月)、兵庫県教育委員会「いきいき運動部活動」(平成30年9月)。実際の活動日や時間は、学校や部によって異なります。


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