高校生も頑張っています！

高校生たちも頑張っています。

１枚目の写真は、4/9（日）の自習室の様子です。
（写真の左側にも自習室は広がっていていて、満席でした。）
テスト前ですので、日曜日ですが開館しています。

エディック個別では、
今年から新たに映像授業「ウイングネット」を導入しました。
http://www.ichishinwingnet.co.jp/
２枚目の写真は、新高１生の受講の様子です。
高校内容の先取りや復習に大いに役立つはずです。
（中学生でも受講できます。）

３枚目の写真は、
加古川東高校の新高２生の数学の春休みの課題です。
神戸大学の過去問です・・・。
こんな問題が７０問、続きます・・・。
質問対応で解きましたが、
むちゃくちゃ、ハードです。
こんな宿題、はたして、
何人の生徒がちゃんと理解して解けているのでしょうか。
この問題レベルになると、普通の先生では、
答えを見ながら、ある程度、説明はできても、
「きっちりと」解説できないのではないでしょうか。
三好は指導する際に、説明して終わりにはしません。
そこから派生される別パターンや、類題、例外等、
全て含めて指導・説明します。
それには、先生のスキルも相応のものが求められます。
「きっちりと」解説できるとは、そういうものです。
そう思ってしまうほどの難しさでした。

さて、ですので、きっちり解いていくと、
４枚目の写真のような書き込みが、
全ページにわたって続きます。
すばらしいことです。
この頑張りこそがエディック曽根校生。
こちらのノートの生徒は小学３年生のときから
エディック曽根校で頑張ってきて、
今も頑張り続けています。
とにかく、すばらしいです。

加古川東高校・加古川西高校は授業進度が速いです。
加えて、加古川東は、とにかく課題が難しいです。
エディック個別曽根校には、
加古川東高校卒業の先輩の先生が多くいますので、
ポイントを踏まえた、確かな指導を受けることができます。

と思っていると、
白陵中学の新中２生が、因数分解の質問に来ました。
そもそも、因数分解は公立中学なら、中３で習う単元ですが・・・。
しかも、高１で習う内容の因数分解でした・・・。
この生徒、新中２ということは、まだ中１です。
中１で高１の因数分解をやっています。
しかも、ポイントだけ伝えると、
普通に全問、解けるようになりました・・・。
これを中高一貫で６年やって、鍛えられるのです。
白陵のレベルでこれです。
これより上の中高一貫になると、想像したくもありません。
そういえば、三好も中高一貫の卒業です。
中１で入学したときに、春休みに中１の教科書を渡されて、
「全部読んでおいて」と言われ、いざ４月に学校に行くと、
中２内容でスタートしたことを思い出しました。
全ては大学入試のためです。
私立の中高一貫の子たちと、大学入試で勝負することを考えると、
もっとやらないといけないという気持ちになります。