興味・関心が学力を伸ばす！　～理科実験を実施しています～

創造学園では、理科実験を導入しています。

算数・国語は低学年からトレーニングを積み、得意とする小学生は多いと思います。しかし高学年になってくると、理科・社会という科目で壁に当たるケースがよく見られます。計算・漢字のように積み上げの訓練が成果につながりやすい学習とは違い、理科・社会はやはり「いかに興味・関心を持てるか」が学力に大きく影響します。

創造学園では、小４～小６の指導カリキュラムに、定期的に理科実験を組み込んでいます。教科書からだとなかなか入り込みにくい内容も、実験からスタートすることで様々な現象や理論を実感・納得しやすく、その後の紙の上での学習のハードルも大きく下がり、ひいてはその科目そのものの好き嫌いにも関わってきます。

今回６年生では、「吸熱反応」についての実験を行いました。創造学園所有の専用ラボラトリーと全４６教室を中継で結び、時には楽しみながらコールドパックを作成しました。途中、子どもたちからは感心の声も多くあがり、実験担当の先生の言葉を真剣にメモする姿も多く見られました。

これからも様々な形で子供たちの学力向上をサポートします。ご期待ください。