- 公開日2025/04/08
- 最終更新日2025/04/08
オンデマンド授業とは?メリット・デメリットから向いている人まで解説

目次
新型コロナウイルスの影響で広がりを見せたオンデマンド授業。「いつでも・どこでも・何度でも」学習できる特徴から、学校教育や塾での導入が進んでいます。しかし、「子どもが自主的に取り組めるか不安」「効果的な学習ができるのか心配」という声も聞かれます。この記事では、オンデマンド授業の仕組みやメリット・デメリット、向いている人の特徴まで、保護者の方々の不安を解消できるよう詳しく解説します。
オンデマンド授業とは

コロナ禍を機に急速に普及したオンデマンド授業は、インターネットを通じて学習する新しい教育形態です。従来の対面授業とは異なり、生徒は録画された授業動画をインターネット経由で視聴します。
時間や場所の制約から解放され、自分のペースで学習を進められる点が特徴です。授業内容は教科書に準拠しており、学校の予習や復習にも活用できます。
また、塾や予備校でも独自のカリキュラムに基づいたオンデマンド授業を提供しており、受験対策としても活用されています。オンデマンド授業について理解を深めるために、まずはオンライン授業の種類や特徴、仕組みと学習スタイルについて詳しく見ていきましょう。
オンライン授業の種類
オンライン授業には主に二つの形式があります。一つ目はオンデマンド型授業で、あらかじめ録画された授業を生徒が好きな時間に視聴する形式です。好きな時間に学習でき、理解できなかった部分は何度でも繰り返し視聴できるため、個々の理解度に合わせた学習が可能です。
二つ目はリアルタイム型(双方向型)授業で、教師と生徒がインターネットを通じてリアルタイムでやり取りしながら進める授業形式です。Zoomなどのオンライン会議ツールを使用し、質問やディスカッションをその場で行うことができます。
教室で受ける授業に近い形式で、教師からの指示や説明をリアルタイムで受けることができる一方、決まった時間に受講する必要があります。
オンデマンド授業とは
オンデマンド授業の「オンデマンド」には「要求に応じて」という意味があります。生徒が望むタイミングで授業を受けられる学習スタイルといえるでしょう。最大の特徴は、生徒が自分の都合に合わせて学習を進められる点です。部活動や習い事で忙しい生徒でも、空き時間を利用して効率的に学習することができます。
また、理解できなかった部分は何度でも視聴し直せるため、自分のペースで着実に理解を深めることが可能です。通学時間が不要なため、その時間を学習に充てることもできます。
さらに、スマートフォンやタブレットでも視聴できるため、移動中や外出先でも学習を継続できます。
オンデマンド授業の仕組み
オンデマンド授業は、教師が事前に撮影した授業動画を専用の学習プラットフォームにアップロードし、生徒がそれを視聴する形で進められます。授業は単元ごとに細かく分けられており、生徒は自分の理解度に合わせて進めることができます。
通常、生徒は専用のウェブサイトやアプリにログインし、自分のアカウントから授業動画にアクセスします。各授業の後には確認テストや課題が用意されており、学習内容の定着度を確認できる仕組みになっています。また、分からない点があれば、チャットや掲示板、メールなどを通じて質問することもできます。
学習の進捗状況は自動的に記録され、教師も生徒の学習状況を把握しながら適切なサポートを提供します。保護者も子どもの学習状況を確認できるシステムを導入している教育機関も多く、家庭と学校の連携を促進する効果もあります。
オンデマンド授業の学習スタイル
オンデマンド授業では、生徒はパソコンやタブレットを使って専用の学習プラットフォームにアクセスし、自分のペースで学習を進めます。授業動画は一時停止や巻き戻しが自由にできるため、難しい部分はじっくりと理解を深めることができます。
基本的な学習の流れとしては、まず授業動画を視聴し、内容を理解します。その後、確認テストや演習問題に取り組み、理解度を確認します。分からない部分があれば再度動画を視聴したり、教師に質問したりして理解を深めていきます。
また、理解度に応じて応用問題や発展的な内容にも取り組むことができ、より効果的な学習が可能です。学習の記録は自動的に保存され、定期的に学習報告として配信されるため、保護者も学習状況を確認することができます。このように、生徒の主体性を重視した柔軟な学習スタイルが特徴となっています。
オンデマンド授業のメリット

オンデマンド授業には、従来の対面授業にはない多くのメリットがあります。生徒一人ひとりが自分の理解度に合わせて学習を進められることや、時間や場所に縛られない柔軟性の高さなどが特徴です。
ここでは、オンデマンド授業の主な3つのメリットについて詳しく解説します。繰り返し学習による理解度向上、学習意欲の高まり、そして柔軟なスケジュール対応が可能な点に注目してみましょう。
繰り返し学習により理解度が向上
オンデマンド授業では、一度の視聴で理解できなかった部分を何度でも見直すことができます。特に数学や理科など、段階的な理解が必要な科目では、基礎的な部分をしっかりと理解してから次のステップに進むことができるため、着実な学力向上につながります。
また、普段の授業で聞き逃してしまった部分や、テスト前の復習にも効果的に活用できます。特に難関校受験を目指す生徒にとっては、重要なポイントを反復して学習できることで、確実な知識の定着が期待できるでしょう。
学習意欲を高める
オンデマンド授業では、生徒が自分の興味や理解度に応じて学習を進められるため、主体的な学びを促進します。自分で学習計画を立て、それを実行していく過程で、自己管理能力や学習への責任感が育まれます。
また、一度につき15分から30分程度の適度な長さの授業動画が多いため、集中力を保ちながら学習を進めることができます。視覚的な教材や分かりやすい解説により、難しい内容も理解しやすくなっています。学習の進捗状況や成果が目に見える形で示されることで、達成感を得られ、継続的な学習意欲の維持にもつながります。
柔軟なスケジュール対応
オンデマンド授業は、部活動や習い事で忙しい生徒でも、自分の生活リズムに合わせて学習時間を確保できる点が大きなメリットです。決まった時間に教室に行く必要がないため、生活パターンに合わせた学習計画を立てることができます。
通学時間が不要なため、その時間を効率的に学習に充てることができ、時間の有効活用が可能です。
また、体調不良の際も無理なく受講でき、遅れを取り戻すことができます。さらに、長期休暇中も継続的な学習が可能で、定期的な学習習慣を維持することができます。
オンデマンド授業のデメリット

オンデマンド授業には多くのメリットがある一方で、考慮すべき課題も存在します。これらのデメリットを理解しておくことで、より効果的な学習を実現するための対策を講じることができます。
ここでは、主に3つの課題に焦点を当てて解説します。時間管理の難しさ、孤立感を感じやすい点、そして技術的なトラブルの可能性について見ていきましょう。
時間管理が難しい場合がある
オンデマンド授業では、「いつでも」学習できる柔軟性が、反対に学習の先送りを招きやすくなります。対面授業のように決まった時間に教室に行く強制力がないため、「後でやろう」と先延ばしにする誘惑に負けやすくなるのです。
特に自己管理能力が発達途上の小中学生や、元々計画性を持って行動することが苦手な生徒にとって、この自由度の高さがかえって学習の妨げになることがあります。
また、多くの生徒が陥りがちな問題として、視聴するだけで学習した気になってしまうことが挙げられます。授業動画を見るだけでは知識の定着は難しく、実際に問題を解いたり、ノートにまとめたりする演習が欠かせません。
しかし、オンデマンド授業では、この「インプットの後のアウトプット」が自発的に行われる必要があり、この習慣がない生徒は学習効果が大きく低下してしまいます。
さらに、学習の進捗度合いを自分で判断する難しさもあります。どの程度理解できたのか、もっと練習が必要なのか、次の単元に進んでも大丈夫なのかといった判断を、生徒自身がしなければならないのです。これには、保護者のフォローや定期的な学習計画の見直し、オンライン上での進捗管理システムの活用が有効となります。
孤立感を感じやすい
オンデマンド授業では、クラスメイトとの交流や切磋琢磨する機会が大幅に減少します。教室での対面授業では当たり前にあった「みんなで学ぶ」という一体感や、友達との何気ない会話から生まれる学びの楽しさが失われがちです。
一人で黙々と学習を続けることになるため、学習へのモチベーション維持が難しくなる生徒も少なくありません。
また、周囲の生徒の理解度や進度が見えないため、「自分だけ理解できていないのではないか」「このペースで進めて大丈夫だろうか」といった不安が生じやすくなります。特に学習につまずいた際、すぐに相談できる相手がいないことで、問題を一人で抱え込んでしまうケースもあります。
この孤独感を解消するためには、オンラインでのグループ学習を取り入れたり、定期的な交流機会を設けたりするなどの工夫が重要です。また、保護者が学習の進捗を一緒に確認し、励ましの声かけをすることも効果的でしょう。
技術的なトラブルが発生する場合も
オンデマンド授業は、インターネット環境や視聴デバイスの性能に依存します。通信環境が不安定な場合、動画の再生が途切れたり、画質が低下したりすることがあります。
また、パソコンやタブレットの操作に不慣れな生徒は、基本的な機器の扱いに戸惑うことも考えられます。
さらに、長時間のデジタル機器の使用による目の疲れや姿勢の悪化といった健康面での課題もあります。これらの技術的な問題に対しては、適切な環境整備とサポート体制の構築が必要です。
オンデマンド授業が向いている人とは

オンデマンド授業は、その特性から特に効果を発揮する生徒のタイプがあります。自分や子どもがオンデマンド授業に向いているかどうかを判断する参考として、ここでは3つの観点から解説します。
自発的に学習に取り組める人、決まった時間に授業を受けるのが難しい人、そして繰り返し学習を望む人に、オンデマンド授業がどのように適しているかを見ていきましょう。
自発的に学ぶ意欲のある人
オンデマンド授業で最も成果を上げているのは、主体的に学習に取り組める生徒です。従来の対面授業では、教師の目があることで自然と学習が促されますが、オンデマンド授業では自分から積極的に取り組む姿勢が必須となります。
具体的には、計画した時間に確実に授業動画を視聴し、ただ見るだけではなく、メモを取りながら内容を整理する習慣を持つことが重要です。
また、分からないところがあれば、そのままにせず繰り返し視聴したり、補足資料を探したりする自発的な探究心も必要です。課題の提出期限を自分で管理し、計画的に学習を進められる強い自己管理能力も成功の鍵となります。
さらに、学んだ内容を自分の言葉で説明できるようにするため、ノートを整理したり、演習問題に取り組んだりするアウトプットの習慣がある生徒は、知識の定着度も高まります。
教師からの直接的な指示や監督がなくても、自分で考え、調べ、前に進める力がある生徒にとって、オンデマンド授業は自分の可能性を広げる理想的な学習環境といえるでしょう。
決まった時間に授業を受けるのが難しい人
部活動や習い事で多忙な生徒、通学に時間がかかる生徒、あるいは体調面での不安がある生徒にとって、オンデマンド授業は理想的な学習方法となります。従来の対面授業では両立が難しかった活動も、自分の予定に合わせて柔軟に学習時間を設定できるため、無理なく継続することができます。
通学時間を学習時間に充てることで、効率的な時間活用が可能になります。また、海外在住や遠隔地に住む生徒、不登校や入院中の生徒にとっても、質の高い教育を受けられる機会となっています。
繰り返し授業を受けたい人
オンデマンド授業は、一度の説明では十分に理解できない内容を、納得いくまで繰り返し学習したい生徒に特に効果的です。従来の対面授業では、「もう一度説明してほしい」と言いづらい雰囲気があったり、授業の進行上、個人の理解度に合わせて何度も説明を繰り返すことが難しかったりします。
しかし、オンデマンド授業では、理解できるまで何度でも同じ説明を視聴できるため、自分のペースで確実に理解を深めることができます。特に数学や理科、英語などの積み上げ型の科目では、基礎概念の理解が不十分なまま先に進むと、後の学習に大きな支障をきたします。
「この公式はなぜそうなるのか」「この文法のルールはどういう場合に適用されるのか」といった疑問点を、納得いくまで繰り返し学習できる環境は、深い理解と確かな学力の定着につながります。
また、定期テスト前の復習や受験対策でも、重要な単元を集中的に繰り返し学習することができます。特に苦手意識の強い分野では、基礎から応用まで段階的に繰り返し学ぶことで、少しずつ自信をつけていくことができます。
さらに、一度理解した内容も時間の経過とともに忘れていくものですが、定期的に復習することで長期的な記憶として定着させることができるでしょう。
オンデマンド授業を受ける際のポイント

オンデマンド授業を最大限に活用するためには、いくつかの重要なポイントがあります。効果的な学習を実現するための工夫や心構えについて、ここでは3つの観点から解説します。
スケジュール管理の徹底、集中できる環境の整備、そして積極的な質問姿勢の重要性について、具体的なアドバイスを紹介します。
スケジュール管理を徹底する
オンデマンド授業では、自分で学習時間を管理する必要があります。毎日決まった時間に学習する習慣をつけることで、継続的な学習が可能になります。
例えば、「平日は夕食後の19時から21時まで」「土日は午前中の9時から12時まで」など、具体的な時間帯を設定しましょう。
学習計画を立てる際は、1日の学習時間を適切に設定し、無理のないスケジュールを組むことが大切です。詰め込みすぎると挫折の原因になりますので、余裕を持った計画が望ましいです。
スケジュール管理アプリや学習管理ノートを活用すると、より効率的に学習を進めることができます。
集中できる環境を整える
効果的な学習のためには、適切な学習環境の整備が欠かせません。テレビやスマートフォンなどの気が散る要因を排除し、静かで集中できる場所を確保しましょう。
可能であれば、学習専用のスペースを設け、そこでは勉強だけに集中するという習慣をつけることが効果的です。
また、長時間のパソコン作業による目の疲れを防ぐため、適度な明るさを保ち、画面との適切な距離を保つことも大切です。快適な温度や換気にも配慮し、学習に集中できる環境づくりを心がけましょう。
分からない点は積極的に質問
オンデマンド授業の最大の弱点は、疑問が生じてもその場で質問できないことです。この弱点を克服するには、生徒側の積極的な質問姿勢が不可欠となります。
多くの教育機関では、チャットや専用掲示板、メールなどの質問窓口を設けていますが、これらを活用するかどうかは生徒次第です。「ささいな質問かもしれない」「自分だけがわからないのでは」という遠慮がちな気持ちを乗り越え、積極的に質問することが学習効果を大きく左右します。
質問をする際には、具体的に「どの部分が」「なぜ」わからないのかを明確にすることが重要です。「この問題がわかりません」という漠然とした質問では、適切な回答を得ることが難しくなります。
例えば「○○の公式を使う理由がわかりません」「この手順の△△の部分でつまずいています」といった具体的な質問の方が、的確なサポートを受けられます。
また、他の生徒の質問や回答も貴重な学習資源となります。多くのオンデマンド授業では、よくある質問とその回答をFAQとしてまとめたり、質問掲示板で過去の質疑応答を閲覧できたりする機能を提供しています。自分と同じ疑問を持った生徒の質問とその回答を参照することで、新たな視点や理解の糸口を見つけることができるでしょう。
オンラインにおけるオンデマンド授業と双方向型授業の違い

オンライン学習の形態を選ぶ際には、オンデマンド授業と双方向型授業の違いを理解することが重要です。それぞれの特徴や適した場面について、ここでは詳しく解説します。
また、どちらを選ぶべきかの判断基準についても参考になる情報をお伝えします。生徒の学習スタイルや目的に合わせた最適な選択ができるよう、両者の違いを明確にしていきましょう。
オンデマンド授業の特徴
オンデマンド授業では、生徒は自分の都合に合わせて録画された授業を視聴します。分からない部分は何度でも繰り返し視聴でき、自分のペースで学習を進められることが最大の特徴です。また、通学時間が不要なため、その時間を学習に充てることができます。
一方で、教師との直接的なやり取りが限られるため、質問や疑問点の解消にはチャットや掲示板を活用する必要があります。自己管理能力と学習意欲の維持が求められる学習形式といえるでしょう。
双方向型授業の特徴
双方向型授業は、ZoomなどのWeb会議システムを使用して、教師と生徒がリアルタイムで授業を行います。質問や意見交換がその場でできるため、対面授業に近い形で学習を進めることができます。
教師は生徒の表情や反応を見ながら授業を進められるため、理解度に応じて説明を調整することも可能です。ただし、決められた時間に受講する必要があり、インターネット環境の安定性も重要となります。
オンデマンド授業と双方向授業どちらを選ぶべき?
選択の際は、生徒の学習スタイルや生活パターンを考慮することが重要です。自己管理能力が高く、計画的に学習を進められる生徒はオンデマンド授業が適しています。
特に部活動や習い事で忙しい生徒にとって、時間を柔軟に活用できるオンデマンド授業は効果的です。
一方、教師との対話を重視し、リアルタイムでの質疑応答を必要とする生徒には双方向型授業がお勧めです。また、両方の形式を組み合わせることで、それぞれのメリットを活かした効果的な学習も可能です。
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