【手柄Journal】2023年度入試を終えて

3/17(金)公立高校一般入試の合格発表が行われました。

今年度の入試では、倍率(競争率)の高い高校が多数あり非常に厳しい入試だったと思います。

入試を終え、自己採点会が終わってからの１週間は生徒のみなさんはもちろんのこと我々職員のドキドキの１週間でした。

10:00から発表が始まり、第１志望合格した!!という連絡を次々にもらい心から嬉しかったとともに、厳しい入試を乗り切ってくれた子どもたちをとても頼もしく感じました。

振り返れば、昨年３月から中学３年生の授業がスタートし、厳しい話をすることも課題や目標設定などで負荷をかけることが多かった学年でしたが、その度に我々を驚かせるくらいの頑張りを見せてくれ成長してくれました。

テストや模試でしっかりと結果を残し、さらに上位の高校を目指したい!!と本当に多くの子ども達が成績を伸ばしてくれました。

一般入試の倍率が発表され、高倍率に動揺した人もいたと思いますが、「絶対全員で合格しよう!!この１年頑張ってきたきたことを最後までやり抜けば大丈夫!!」と我々が声をかける前に自然と教室で前向きな言葉を掛け合っていました。

この１年、本当によく頑張りました。自分を信じ、どんな時もくじけず、手柄本部校のライバルであり仲間たちと共に勉強をした経験は一生の宝物になると思います。

新たなステージでも何事にも前向きに取り組み、さらに大きく成長していって下さい。

卒業しても、いつでも遊びに来てくださいね!!

保護者の皆様へ

この１年間、手柄本部校の活動に多大なるご協力いただきましてありがとうございました。

保護者の皆様の支えがあったからこそ、子どもたちは入試本番でいつも以上の力を発揮することができ合格を勝ち取ってくれたと思います。

子どもたちは、3/17(金)をもって手柄本部校を卒業することになりますが、何かございましたらいつでもご連絡下さい。

今後もお子様の成長、頑張りを心から応援させていただきます。

本当にありがとうございました。

エディック手柄本部校　責任者

寺内　良登