「自信」のつくり方

自信を持つ。子どもたちの人格形成に大きく影響を与える要素だと思います。

自信がなければ不安になり、パフォーマンスは低下します。そして失敗する可能性が上がってしまう……

では、この「自信」とはどのようにつくっていくのでしょうか？

私見ですが、それは「成功体験」なのではないかなと思います。

なにかを成し遂げた、なにかに成功した。そういった成功体験が強固な自信を作り上げていくのでしょう。

成功体験は数を重ねた方がいいわけ、他者からの承認によって質を上げることもできます。

他者から褒められたり、大勢の他者から是認されることでその成功体験はより大きなものとなります。

先日の夏期講習で頑張ってくれた子どもたちをたたえて垂水本部校では表彰式を行いました。

ただ褒めるだけではなく、みんなの前で拍手を浴びてもらうことにより大きな価値があるのです。

これからも子どもたちの学びを様々な面からサポートしていきます。

さぁ！２学期の幕開けです！！