まとめ授業＋補講とは？

中３のポイント確認テストにむけて、
英語はまとめ授業、数学は補講を行いました。

英語では、間接疑問文の内容をＳＳ級の小原が行いました。
小原曰わく、
「間接疑問文をちゃんと説明できる」講師は、
かなり少ないとのことです。
授業にもいつも以上に熱が入っていました。

数学では、√（ルート）のポイント確認テストにむけて、
ヘルプの先生を使って補講を行いました。
真ん中に座る先生が丸つけもします。
やったつもりの誤魔化しはさせません。
エディック曽根校には、総勢２５名以上の職員がいます。
高砂市の塾で、
これだけ多くの職員がいる学習塾は他にはありません。

他塾さんの広告で、
「わかるまで１対１でとことん指導します！」
という文言を見るのですが、
そのたびに、
「先生、何人いるんですか・・・？」
という疑問があります。
本当に勉強で困っている子を、
実際に指導してみればよくわかりますが、
１対１で、つきっきりで１時間指導しても、
なかなか理解させることは難しいです。
三好は大学生時代は家庭教師のトライさんで、
最上位のランクの講師をしていました。
さらに苦節２０年の修行を経て今に至ります。
学研塾講師検定もＳ級（上位６％）を所持しており、
昨年度はＳＳ級への挑戦資格もいただきました。
自分で言うのも何ですが、
結構、個別指導のスキルはあるほうです。
でも、勉強が苦手な子が３人もきたら、
もうお手上げですよ。
スキルがどんなにあっても、
１人の先生で同時に見れて２人が限界です。
たまに、１対３で個別指導とか言っている学習塾もありますが、
同一学年で同レベルで同一内容なのであれば、
かろうじて何とかなるかもしれませんが・・・。
他学年で１対３とかは、正気の沙汰ではありません。
「ちゃんと」指導するには、
普通の先生なら１人の生徒しか見れません。

ただし、雑に見るなら話は別ですが・・・。

そこで、先ほどの、
「わかるまで１対１でとことん指導します！」です。
個人経営の塾さんでしたら、
１人でされているところが多いでしょう。
お手伝いのバイトを雇っても、総勢２～３人ほどです。
同時に見れる人数は最大３～４人程度が限度でしょう。
勉強が苦手で部活をしている中学生だと、
塾に来れる時間は早くて19：30です。
苦手な子を１時間つきっきりで教えても、
なかなか理解させることは難しいです。
仮に19：30～22：00まで教えたとして、
少し前に進んだかな？という状況です。
となると、１日で仮にお手伝いの先生が２人来ていて、
メインの先生と３人で指導して、
１日で４人を見れたら御の字でしょう。
でも、勉強が苦手な子なのであれば、
週１では次に来たときにはやった内容を忘れています。
「わかるまで１対１でとことん指導します！」を
謳うのであれば、毎日呼んであげないといけません。
となると、何人の生徒を塾生にできるのでしょうか。
１人あたりお月謝５万円くらいいただいたとしても、
それで収益は大丈夫なのでしょうか・・・。
まして、お月謝１万円とかなのであれば・・・。
１万円でも高いですが、
人件費等を考えると、そこまで呼び出すのであれば、
採算がとれないでしょう。

安いものには、安いなりの理由があります。

塾で考えられることは、
生徒さんを呼ぶだけ呼んでおいて、
あとは自習をさせるか、ちょろっと見る程度でしょう。
生徒さんがかわいそうですね・・・。

よほど、多くの先生がいない限り、
そして、塾自体に体力が無い限り、
勉強が苦手な子を毎日補習で呼ぶということが、
到底不可能であるということがわかります。

でも、エディック曽根校には、
それを可能にするだけの体力と先生たちがいます。
総勢25名以上です。
エディックでは、お月謝をいただく以上、
ある程度までの補習であれば、無料で行います。
少しお金はかかりますが、
確実に先生をフォローにつけることも可能です。
それこそ、
「わかるまで１対１でとことん指導します！」

最後に、エディックの先生は、
専任講師は徹底的に研修で鍛えられています。
曽根校の専任講師は、
ＳＳ級（日本に15名のみ）資格をもつ小原が文系科目、
Ｓ級（日本に150名）資格をもつ校長の三好が理系科目。
大学生講師たちは、そもそも曽根校の卒業生たちで、
実際に三好が小学生から高校生まで指導もしていた子たちです。
加古川東・西高校から地元の大学に進学した子たちです。
みんな、すごく良い先生たちです。
エディックに恩返しがしたい！という気持ちで指導しています。

確かな学力とともに、確かな指導を約束します。

夏期講習の受付も始まっております。
お申込がまだの方は、
早割期間（7/2まで）に是非、お申込ください。