小学５年生の理科実験！と中学受験。

エディックの小学部は、前の潮干狩り企画以外にも、
楽しい企画が盛りだくさんです！

今回は、理科実験です！
理科実験といえば、大学時代を思い出します。
東大の教授のもとで、理科実験をしていたときに、
「これってどうなるんですか？」と聞いたら、
「やってみろ。」の一言だけ言われました・・・。

何事もやってみて気づくことはたくさんあります。
ネットの情報は嘘も多いです。

さて、今回は、電磁石からモーターを作成しました。
これ、ちゃんと回るか、結構、難しい作業です・・・。

無事に回ってくれました！

授業はオンラインで生配信され、
エディックの他の校舎と同時中継です！

という楽しい企画の裏で、
校長の三好は中学受験の小学６年生の質問対応をしていました。
ｘとｙにまみれています・・・。
本当に、小学６年生が解けるのでしょうか・・・。
ちょっと難しすぎる気もしますが、
私立中学受験の生徒であれば、
できないレベルということでもありません。
これは実際にそういう生徒を指導しないと、
この賢さは伝わらないと思いますが、
白陵レベルの子になると、本当にキれます。
１を言う前に、１００を知っています(笑)
ただ、この問題は、
おそらく、多くの受験生はできないでしょう。
だいぶ思考が数学に寄っていますので。

さて、中学入試、高校入試に限らず、
重要なことは、点数をとりきること。
合格点を超えれば良いのです。
別に満点で無くても。
難しい・難しい・できないと思い込むことが、
一番、いけません。
条件はみな、同じです。
そういう中で、確実に得点できる力を養うとともに、
そういう思考にもっていけるように、
ベストなタイミングでのアドバイスも重要です。
こういうところを指導できるかどうかが、
受験の明暗を分けます。
タブレット教材で問題を解いたからＯＫ、
解説動画を見て分かったからＯＫ、
ＯＫではありません。
そこから、次にどうすべきなのか、
自分で考えることも大切ですが、
的確なアドバイスも大切です。

理科実験も楽しく、
中学受験も楽しく。
どうせやるなら、何事も楽しんでやりましょう。

夏期講習の受付も始まっております。
お申込がまだの方は、
早割期間（7/2まで）に是非、お申込ください。