新中１【学力強化特訓】先輩エディックに帰る！

新中１【学力強化特訓】先輩エディックに帰る！の様子です。

エディック曽根校の集団指導は中３までですが、
高校生になっても、
多くの生徒はエディック個別曽根校に進級しているので、
高校での先輩の頑張りを直接見ることができます。

さて、今回は、
新中２（松陽中学）、
新高１（加古川東高校）、
新高２（加古川東高校の理数科）の先輩から、
内申点アップの秘訣や中学校での各教科の勉強法について、
話をしてもらいました。
この３名の先輩は、全員、通知表９教科オール５です。
さらに、学年順位も１～２位のプロフェッショナルです。
実際に結果を出している先輩たちからの言葉ですので、
１つ１つの内容に重みがあります。
新中１になる生徒たちは、
しっかりとメモをとって頭に入れていました。

印象的だったことは、苦手科目の克服法です。
通知表４５をとっている子は、多くの場合、
実は９教科全てを得意としている訳ではありません。
当然ですが、苦手科目もあります。
例えば、なかなか上手に絵を描けないのに、
それでも通知表では５をとっています。
どうやっているのかについて、話をしてもらいました。

こういった取り組みは、エディックならではのものです。
先輩が後輩のために、惜しげも無く情報を伝えてくれます。

エディックは、勉強「だけ」を指導する学習塾ではありません。
「人間教育」、「受験指導」も行います。
毎年ですが、在籍していたエディック曽根校生から、
他塾で結果の出なかった生徒の話を聞きます。
そのたび、つくづく、
こういう勉強「以外」の取り組みが重要だと思います。
受験は「総合力」です。
普段の実力では負けていても、当日、逆転できます。
メンタルも含めて、総合力を鍛える指導を日々行っています。