【六甲校より】授業を欠席しても、「ケアデー」でしっかりフォローしています！

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  ▲小6生は「新中学1年準備講座」もスタートしています。中学校に向けて、しっかりと準備をしよう！

新型コロナ禍の中、自分自身や家族がコロナ陽性となってしまったり、学校のクラスが学級閉鎖になってしまったりと、コロナ前は当たり前だった「継続的な学習」が難しい情勢が続いています。

休まざるをえない状況になってしまったのは仕方ないにしても、お休みしたことによる「学習の空白」は早めに解消したいもの。創造学園六甲校では、毎週土曜日を「ケアデー」として、授業や宿題でわからなかった教科・問題の質問対応や、お休みした生徒への「お休みケア」を行っています。

今日も、習い事の都合でお休みした授業のケアに小6生がやってきて、熱心にケアを受けていました。うれしいのは、ケアに来るようにこちらから声をかけなくても、友人同士で声をかけ合って自主的にケアや自習に来てくれることです。

6年生は、小学生生活も残りわずか。4月から(創造学園では3月から)、新中学1年生としての生活と学習が待っています。授業はもちろん、自習やケアにも積極的に取り組む意識と姿勢を、ぜひ持ち続けてもらいたいものです！