先輩が受験生の激励に来てくれました！

エディックでは夏期講習も佳境です。毎日様々な学年のたくさんの生徒が元気に教室に通ってくれています。

そんな中、ハードな夏に挑んでいる中学３年生を応援しようと、３人の先輩が激励に来てくれました！

現在高校１年生の三人は、昨年の自分たちを思い出し、いろんな話をしてくれました。夏期講習での授業と宿題とテスト勉強のバランスや各科目の学習のコツに始まり、やる気の出ないときの対処法、勉強する時間帯や順番、結果が出ないときの落ち込みやあせりについても、自分の経験をふまえてわかりやすく語ってくれました。その中でも、「最後に受験生にエールを」と一人の先輩にお願いしたときの言葉が印象的でした。

「色々言いましたが、ぼくが言いたいのは、『とにかく頑張る』ことが大切だと言うことです。あれこれ考えずにまずはやれるだけ頑張れば、何かが見えてくると思います。」

目からうろことはこのことでした。策におぼれず、効率だけを追うのではなく、がむしゃらに量をこなす。これもまたすばらしい学習法ではないでしょうか。話を聞いている受験生の目が輝いていたのも当然だと思いました。

勝負の２学期も近づいてきました。頑張れ受験生！