夏期講習の玉井式、１年生の様子を紹介します！

１年生は数の位がひとつのテーマ。

玉井式のだいご味であるストーリーの中で学習します。

不思議な金魚「グーピー」のために、ルディとジョーの２人が地図を買いに行くというストーリー。

キャドック王国の通貨「キャドリン」を使って考えます。

「１０がいくつ？」

という質問は大人が思っている以上に難しい質問なのです。

それがちょっとずつ、キャドリンを数えるごとに身についていきます。

最初は「わかんない」と困った表情。

ちょっとずつ分かって解けるようになる。

そして先生に〇をもらって、ちょっとずつ自信がつく。

そして３問連続正解で花丸をもらえば、先ほどとは見違えるほどの笑顔です。

もちろんこれだけですべてをマスターできたわけではありません。

しかし、がんばってできるようになる喜びはきっと、子どもたちの宝物になることでしょう。

がんばった先の笑顔に出会うことを楽しみに先生たちもがんばります！